2012年2月28日火曜日

クルセアナ(kruseana)



小さい間のは(幼葉)が何とも言えず可愛いユーカリです。

切りのような水滴がかかったこの葉は、もう例えようのないほどの美しさです。

アルビダ(albida)の葉も白くて綺麗ですが、それに大とも劣らないのはクルセアナの幼葉でしょう。

成長すると、この丸い葉は少し汗疹のようなツブツブが葉の表面に出来てざらついた感じになります。
そうは言ってもしっかり見ないと気がつかないほどのブツブツです。

花は幹をグルッと取り巻くように付き、苗の下から上に向かって順に咲いてゆきます。

黄色い花(正確にはおしべが黄色い)はゆっくりと時間を掛けて咲き、画像の苗で咲き始めてから全ての花が咲き終わるのに優に2ヶ月以上掛かっています。

ただ、受粉は昆虫(ミツバチ)が仲介するのが良いようで、人工授粉を試みましたが今の所結実までに至っていません。
 

スイートセンテッド(pachyloma)


二つ下の記事にあるのがスイートセンテッドです。

私とは相性が悪いのか?良いところまで育てたと思ったら枯らしてしまうと言うことを繰り返しています。
学習能力が低下してきているのかも知れません。

近々、スイートセンテッド・シネレア・シュテイゲリアナ(ハニーレモン)・ウェブステリアナ・ディシペンスを一度燻煙処理してみようと考えています。
この5種類が私となかなかうまく付き合えそうで付き合えないユーカリ達です。

私は毛嫌いはしていないのですが・・・。

これで発芽率が上がらなかったら、もうお手上げです。

2012年2月22日水曜日

珍しい物取りそろえております

ユーカリファームでは、まだあまり馴染みがないようなユーカリを取りそろえています。

ドライでしか見たことのない様なユーカリからブライダル用のユーカリやハートの形をした葉がとても可愛い物まで、興味を持っていただけた方。

まずはお問い合わせから始めてみて下さい。

お待ちしています。